たぶんメガテン4はもうプレイしない。
ということでまとめ。
○良かった点
・意外に雰囲気がメガテンだったこと。
『3Dマップ廃止』『キャラがどーんと紹介され、CV○○』
『シンボルエンカウント』
と告知されていて不安要素がたっぷりあった。
そういうのはペルソナでやれよと思っていたけど、
予想外に世界観がメガテンだった。
・難易度が高い。
ヌルいRPGとは一線を画する難易度だった。それがちょうどよい感じになった。
○悪かった点
・DLC
せっかく難易度が高いゲームなのに、一転してヌルゲー化させる内容だった。
また、メインシナリオにも関わるようなチャレンジクエストも配信された。
メインに関わるなら本体に入れろ、と。
・敵の戦闘アルゴリズム
なんか理不尽さを感じることが多々あった。例えば、~ンダに合わせてデクンダを使われたりするのはok。
マカラカーン、テトラカーンを使ったターンに
敵悪魔の行動が変わるのもまだ許せる。
でも、こちらの元から持っている耐性に合わせて、
行動を変えるのはいかがなものか。
こちらから敵の耐性が見えないのと同様に、
敵側からこちらの耐性が見えないはずじゃないのか、と。
物理反射を持った仲魔には、
絶対に通常攻撃をしないとか理不尽すぎる。
・魔人のエンカウント
本編のラスボスでは若干の物足りなさを感じて、裏ボスに挑戦することはよくあると思う。
でも、その出現を確立にしてしまうのはどうだろう。
魔人は本格的なやりこみ一歩手前のちょうどよい要素だと思う。
そのために何度ロードしなおしたことやら…。
かなりイライラしました。
・悪魔デザイン
チープなデザインをした悪魔がいる。
金子一馬の偉大さがわかった。
・悪魔合体
検索合体で細かく条件が付けられるのはとても良かった。
しかし、この悪魔とこの悪魔の合体という従来のものを廃止してしまったのはなんでだろう。
・移動関連
このゲームはターミナルをとてもよく使う。
それなのに、ワープするたびにバロウズが音声付きでしゃべる。
ターミナルから出る時なんて2回もしゃべる。
マップをロードする時間でも稼いでいるのだろうか。
・アメノトリフネ
便利、なんだけど微妙に街の近くには降りられる場所がない。
アメノトリフネ入手後なんてマップに居る敵は雑魚しかいないのに、
一々戦闘させられるのがイライラ。
こんなものかと。
今週からは新世界樹の迷宮をプレイしています。
もしかしたらなにか書くかも。
とりあえず、
グリモアがでない!!!
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