29 5月, 2011

蒼樹うめ先生の同人誌

COMIC1で発売された同人誌RKGKMDKが今日から再販。
5月1日のCOMIC1☆5で初版、5月14日の委託で第2版、5月29日の委託で第3版。
同人業界に詳しいわけではないけれど、異例のスピードだと思う。
そして、今日の分もあっという間に完売したらしい。
うめ先生人気、魔まマ人気恐るべし。

でも、サークル参加したことない私が語ることではないかもしれませんが、
色々思うところがあるね。

そもそも委託先で買うっていうのが、気に入らないな。
たぶん同人誌の楽しみ方が私と違うのでしょう。

即売会でお目当てのジャンルが出ているサークルを調べる。
今なら、ひだまり、GA(芸術科アートデザインクラスの方)、ガンスリ、咲、
その他きららキャラット系ですね。
見本誌をパラパラとめくり、自分の直感を信じて買う。
わくわくしながら家へ帰り本をじっくり読む。
残念ながらほぼ外れでしょう。。。
でもね。
自分の好みにあった良本を見つけた瞬間がたまらないのですよ。
この巡りあいがわからないとしたら、正直かわいそう。

だから、委託先で決め打ちして購入するのは基本的につまらないのです。
表紙絵で買い、作者の名前で買い・・・・・・。
それは本当におもしろい?

所詮、作る側に回ったことはないので、消費する側の立場でしかない意見だけどね。


うめ先生の本が良いのはわかります。
私も買ったことがあります。
いい本です。
今本人がハマっているものの情熱をきちんと本にされています。
しかも、今回はご自身も携われた魔まマ本。
たぶん心のこもった本となっているでしょう。

でも、グッズ的な感覚で買っていないかい?
右に習えで買っていないかい?

楽しみ方は人それぞれ。
とは言え、つまらないよ。
そこにあなたの想いはありますか?

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