21 8月, 2013

A1-810 レビュー

A1-810 を1ヶ月使ったのでレビューというか
気づいたことを書いてみる。


メモリー

2GB欲しいなあと思っていたけど、
今のところ足りなくなることはない。
Chromeを使っていてタブを20弱開いたらChromeが落ちたけど、
アプリのせいなのかメモリが足りなかったのかはわからない。


照度センサー

照度センサーがないみたい。
外の明るさに応じて画面の輝度を調整してくれない。
全く重要視していなかったけど、これが意外に効く。


タッチ

タッチ精度は悪いような気がする。
2点タッチになると精度の悪さが目立つ。


CPU

普段使っていてパワー不足を感じることはない。
期待していなかったけど、動画も十分に観られる。


SDカード

TF-101 みたいに勝手に取り外されて再認識される
みたいなことはない。
64GBは試していないため使用可能かわからない。


サイズ

持ち運べるしWebページ観るのも苦労しない
ちょうど良いサイズ。
中途半端とも言えるが。
Bunker Ring 3 を使って片手で持つには重い。


ケース

iPad miniと同じサイズのものは入らないと思ったほうがいい。
Kindle Fire HDと同じサイズなら一応入るがキツかった。
私は結局これで。
リヒトラブ バッグ・イン・バッグ A5
http://www.lihit-lab.com/products/catalog/A-7553.html
本当はスリップインケースが欲しかったのだけど妥協。


外観

背面のチープな印象は拭えない。
せめて黒なら違ったのかも。


バッテリー

7時間程度の充電で100%.
ちょと長い。


ディスプレイ

端末のスクリーンショットをPCの画面で見ると、
やっぱり発色が違う。
端末では黄色がかっているが使っていて気になるほどではない。


使っていて熱くなることがない。
クアッドコアのおかげで余力があるせいだろうか。


Wi-Fi

捕まえづらいこともなく、
つながりづらいこともなく、
レスポンスが悪いということもない。
問題なく動作する。


カメラ

オートフォーカスがない。
たぶんアプリのせいじゃない。


外部インターフェース

micro USB(充電)、オーディオジャック、micro HDMIがそれぞれ別。
USBとオーディオジャックが近くにあるが、
充電しながらでもノイズが乗らない。
HDMIは未使用。


物理ボタン

上部に電源ボタンがある。
横にあるのタイプより断然使いやすい。
ボリュームアップ/ダウンもそれなりに押し応えがある。


バイブ

バイブ機能あり。
打ったのがわかるので私は合ったほうが使いやすい。


ゲーム

ゲームする気がないのでどうでも良かったのだけど、
3Dも結構表示してくれる。


プリイン

何かのアプリがバッググラウンドで動作し、
「ネットにつないで最適にしてください」
という旨のToastをちょくちょく表示させていた。
もしかしたらプリインではなく、
自分で入れたアプリのせいかもしれない。
いつの間にか表示されなくなったので、結局原因はわからず。


Touch WakeApp

電源ボタンを押さずにスリープを解除して特定のアプリを起動可能。
ホームももちろん設定できるが、
ロックパスワードを設定していると有効にできない。
パスワード設定時はロック画面に移行するので
使えないこともないが、操作の認識が悪いためOFFにしている。


Flash

公式ではFlash対応していないらしく、
Google Play上ではアプリが表示されない。



今オススメを聞かれたら結局 ASUS MeMo Pad HD7。
SDカードがいらないなら Nexus 7 2013。
でも、4:3の使いやすさが分かったし。
買って後悔はしていない。

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