16 1月, 2013

色々ありまして

タイトル通り色々ありまして、
鬱になったり、退職したり、引越したりでドタバタしていました。



§うつ病について

これはなってみないとわからないと事だらけ。
正直、人から聞いたことなんてあてにならないと思う。
それでも自分を振り返る意味も含めて、私の場合を文章にしてみる。

時系列で書いてみる。

1. 人と話すと発汗する

この前に仕事で色々ありまして・・・。
いつの間にか発汗するようになった。
始めは仕事関係者と話す時だけだったのが、
次第に誰とでも話すときに汗が出てくるようになる。


2. 動悸がするようになる

上記の発汗も続きつつ、動悸までするようになる。
考えが全然まとまらない。
集中力もなくなり、記憶力も弱くなる。
そして、電話に対して拒否反応が出てくる。
着信があるだけでビクッとなる。

3. 腹痛

お腹が痛くて下痢するようになる。
体調不良で会社に行くことが出来ない。
内科に行くが異常があるわけもなく、
とりあえず風邪薬を処方されるが改善しない。
何に対してもやる気が無くなり、何もガンバレない。


4. ついに心療内科へ

内科へ通うが治らないので医師から心療内科を勧められる。
心療内科へ行き、うつ病と診断される。


※ちなみにここまで自分がうつ病であると自覚がない。
というか認めなくないような気持ちだった。

医師と経緯を話していくうちに
「あぁ、これが鬱なのか」と認識していく感じだった。

あとは休職手続きして引きこもり生活へ。
何しろ最終的には人と目が合うだけでアタフタするようになったから。



そして。。。
休職していても
メールや電話で会社とやり取りがあったり、
月一で人事部と面接が合ったり、
月一で産業医と面談があるし、
週一程度で会社契約のカウンセラーとカウンセリングを受けなくてはいけないし。
結局、休職したところで会社と距離を置いて休むなんてできない。
この状態では良くならないので退職を決意した。

会社が借り上げていたアパートに住んでいたので、
なんとか引っ越して、直近の手続きをして、
通信回線を引いた所で気力がつきた感じ。

あんなにプレイしていたBDFFすら年末年始の帰省でやっとクリアした。
休職中なら時間が有り余りそうでプレイできそうなものだけど、
ゲームもしない、アニメも見ない、漫画も読まない…。
好きなものすらできない本当に何もやる気がでない日々でした。


今はそんな頃に比べたら全然良い。

人と目があっても息を呑む程度だし、
親と話すくらいなら何とかなるし、
ゲームもアニメも少しはやっている。

そろそろ書くのがめんどくさくなってきたので、
とりあえずこの辺で。

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